IOT体重計の製作(準備編)

M5STACK

家庭での体重測定の自動記録化のためにM5stack のSCALE KIT(はかりキット)を使用したIOT体重計の電子工作をするべくキットの動作確認をしてみました。
M5 SCALE KITにはHX711搭載のWEIGHT UNITと4つのロードセルが同梱されていて、合計200㎏まで計測可能とのことですので一般の方々の体重測定には十分使用できます。

材料
M5Stack SCALE KIT
M5STICK-C PLUS 
・天板(人がのる部分)

作り方
・4つのロードセルを天板(人がのる板)の四隅に両面テープで貼り付けます。
天板には100円SHOPで販売されている20x45x0.9 cmの木板を2分割にして使用しました。

体重60 Kg程度の私がのっても板は割れませんでしたが、割れとたわみ防止のために2枚を重ね合わせにして使用しました。

以上のようにハードウェアは簡単に作成できますね。

プログラム
動作確認のためArduinoのM5STICK-C Plus用のSCALEKITサンプルプログラムを試しました。まず書き込み後何も載せない状態でAボタンを押してTare(風袋引き)を行いゼロ点補正をします。次にBボタンを押して製品個々のばらつきのキャリブレーションを行います。キャリブレーションにはあらかじめ重さが分かっているものが必要となります。今回、私は2リットルのペットボトル水を2㎏として使用しました。なお、サンプルプログラムでのキャリブレーションは5㎏が最小ですので、ペットボトル6本を準備するか、サンプルプログラムの76行目の” long kg = 5;”を” long kg = 2;”に変更して最小値を2㎏に改造します。ペットボトル1本から3本を順番に測定してみました。今回のテストの範囲では100g単位の変動確認は難しいかもしれませんが、家庭での体重計として使用するにはまずまずの精度での測定はできると思います。複数回測定してリピータビリティもチェックしてみたいと思います。

測定結果
1本:1.99kg

2本:4.06kg

3本:6.11㎏

次に実際に私がのってみました。62.63kgでほぼ正しい値が出ていると思います。

低コストで開発したい場合はアマゾンなどで販売しているロードセル部品から購入してチャレンジしても良いかもしれません。

次回はIOTを進めていきたいと思います。

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